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北京物資学院

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
北京物資学院の写真

この大学のポイント

北京物資学院の基本情報

住所
通州区富河大街1号
校内位置
事務所名
国際交流中心
業務時間
08:00-12:00
14:00-17:00
立地特性
内陸/大都市/郊外
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
超小規模校
留学生受入れ開始
空港出迎え(指定期間)
100元
空港出迎え(指定期間外)
100元
出迎えをする空港
北京首都空港
直行便がある日本の都市
東京、大阪、名古屋、旭川、札幌、函館、仙台、広島、福岡、那覇

最終更新日:2009年05月07日

北京物資学院の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
2人
韓国
3人
語学留学生の総数
5人

留学生の出身地比率

東アジア
100%
東南アジア
西アジア
ヨーロッパ
アフリカ
北米
中南米
オセアニア

年齢構成

30歳以下
80%
31~40歳
41~60歳
61歳以上
20%

2009年春学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
5.0人
レベル分け
1段階
1コマ時間数
45分
週あたり授業コマ数
24コマ
日本語学科の有無
なし(第2外国語は有)

クラス数

中級
1

クラス数

中級
1

2009年春学期実績

カリキュラム

中級
総合
8
口語
4
聴力
4
閲読
4
HSK
4

※「数」は1週間の授業コマ数

2009年春学期実績

選択科目

過去の開講例
なし

最終更新日:2006年12月22日

留学生寮

寮費と諸費用

2DK1人
60元/日
2DK2人
30元/日
3DK3人
25元/日
保証金
500元
水道
無料
電気
実費
ネット
50元/月
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
なし
電子レンジ
冷蔵庫
洗濯機

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金

最終更新日:2009年05月07日

周辺施設(直線距離)

銀行
0.4km
ATM
校内
郵便局
校内
スターバックス
2.6km
マクドナルド
2.2km
KFC
2.2km
大型スーパー
0.2km
地下鉄最寄り駅
校門前

最終更新日:2015年12月30日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
なし
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
500元
500元
授業料
7,200元
14,400元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
なし
なし

募集日程

年度・学期
09年秋学期
申請締切り
07月10日
入学手続き
08月31日-09月03日
授業開始
09月08日
中間テスト
10月下旬
期末テスト
12月下旬
終了
12月下旬
年度・学期
10年春学期
申請締切り
01月08日
入学手続き
03月01~04日
授業開始
03月09日
中間テスト
04月下旬
期末テスト
06月下旬
終了
06月下旬
海外保険
日本または中国の保険が必要

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2009年05月07日

北京物資学院の写真

以上撮影日:2009年06月15日

北京物資学院について

北京中心部からバスで小一時間離れた東の郊外にある。市内中心部にある大学と比べると不便な面があることは否めない。それをなんとかカバーしようといくつかの試みをしている。

一つは輔導老師(家庭教師)の費用を学院が負担していることだ。この大学の中国人学生が毎週4時間、家庭教師をしてくれるわけだが、一学期中すべての費用が学院負担、つまり無料である。このような事例は今まで聞いたことがない。北京郊外の輔導の相場は1時間20元なので、毎週4時間で80元、1学期が18週として1,440元である。かといって学費も7,200元と北京では最も安い部類に入るので、輔導の費用を学費に組み込んでいるというわけではない。

もう一つは各学期に行われる社会見学である。こういった行事はどこの大学でも行っているが、多くは近郊の観光地などである。この大学では北京現代(自動車メーカー)や燕京ビール(北京トップシェア)などの工場見学を行っている。

逆に郊外にあるメリットとしてコストの安さが上げられる。先に挙げた学費のほかに、この大学は北京でも特に寮費が安い。

1人部屋は1日40元。北京のほかの大学の2人部屋の寮費よりも 安い。しかもこの部屋は扉を空けると小さなリビング兼キッチンがあり、その奥に寝室がある1DKタイプで、バストイレのほかに冷蔵庫、洗濯機もついている。寝室自体もベットを2つ置ける広さが有り、実際に2人で住むこともできる。(その場合は1人1日22元)

2人部屋は2種類あるが、安いほうの部屋は1日23元。やはり北京で一番安い。この部屋も2DKタイプなので、バストイレやリビングを共用する1人部屋と考えて良い。2部屋のうちの一方はベットを2つ置ける広さがあるので3人で住むこともできる。ちなみにその場合は1人1日17元。東北3省など地方部に行かない限りこの寮費はなかなか見ることができない。

郊外といっても市の中心部まで1時間である。毎日遊びに行くというならば別だが、東京の郊外に住んでいて、週末に都心に遊びにいくと考えれば極端に不便というわけでもないだろう。

最終更新日:2006年12月22日

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