北京物資学院
この大学のポイント
北京物資学院の基本情報
- 住所
- 通州区富河大街1号
- 校内の位置
- 事務所名称
- 国際交流中心
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 14:00-17:00
- 立地特性
- 内陸/大都市/郊外
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 超小規模校
- 留学生受入れ開始
- 空港出迎え(指定期間)
- 100元
- 空港出迎え(指定期間外)
- 100元
- 出迎えをする空港
- 北京首都空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、旭川、札幌、函館、仙台、広島、福岡、那覇
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 2人
- 韓国
- 3人
- 語学留学生の総数
- 5人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 100%
- 東南アジア
- -
- 西アジア
- -
- ヨーロッパ
- -
- アフリカ
- -
- 北米
- -
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 80%
- 31~40歳
- -
- 41~60歳
- -
- 61歳以上
- 20%
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 5.0人
- レベル分け
- 1段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 24コマ
- 日本語学科の有無
- なし(第2外国語は有)
カリキュラム
- 中級
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 4
- 聴力
- 4
- 閲読
- 4
- HSK
- 4
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 2DK1人
- 60元/日
- 2DK2人
- 30元/日
- 3DK3人
- 25元/日
- 保証金
- 500元
- 水道
- 無料
- 電気
- 実費
- ネット
- 50元/月
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- なし
- 電子レンジ
- 有
- 冷蔵庫
- 有
- 洗濯機
- 有
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.4km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 2.6km
- マクドナルド
- 2.2km
- KFC
- 2.2km
- 大型スーパー
- 0.2km
- 地下鉄最寄り駅
- 校門前
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 500元
- 500元
- 授業料
- 7,200元
- 14,400元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 09年秋学期
- 申請締切り
- 07月10日
- 入学手続き
- 08月31日-09月03日
- 授業開始
- 09月08日
- 中間テスト
- 10月下旬
- 期末テスト
- 12月下旬
- 終了
- 12月下旬
- 年度・学期
- 10年春学期
- 申請締切り
- 01月08日
- 入学手続き
- 03月01~04日
- 授業開始
- 03月09日
- 中間テスト
- 04月下旬
- 期末テスト
- 06月下旬
- 終了
- 06月下旬
- 海外保険
- 日本または中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
北京物資学院の写真
-
正門
-
国際交流中心
-
構内風景
-
1人部屋
-
1人部屋
-
2人部屋
-
キッチン
-
バストイレ
-
バストイレ
-
リビング
-
リビング
-
冷蔵庫・洗濯機
「北京物資学院」ページからのお問合せ
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北京中心部からバスで小一時間離れた東の郊外にある。市内中心部にある大学と比べると不便な面があることは否めない。それをなんとかカバーしようといくつかの試みをしている。
一つは輔導老師(家庭教師)の費用を学院が負担していることだ。この大学の中国人学生が毎週4時間、家庭教師をしてくれるわけだが、一学期中すべての費用が学院負担、つまり無料である。このような事例は今まで聞いたことがない。北京郊外の輔導の相場は1時間20元なので、毎週4時間で80元、1学期が18週として1,440元である。かといって学費も7,200元と北京では最も安い部類に入るので、輔導の費用を学費に組み込んでいるというわけではない。
もう一つは各学期に行われる社会見学である。こういった行事はどこの大学でも行っているが、多くは近郊の観光地などである。この大学では北京現代(自動車メーカー)や燕京ビール(北京トップシェア)などの工場見学を行っている。
逆に郊外にあるメリットとしてコストの安さが上げられる。先に挙げた学費のほかに、この大学は北京でも特に寮費が安い。
1人部屋は1日40元。北京のほかの大学の2人部屋の寮費よりも 安い。しかもこの部屋は扉を空けると小さなリビング兼キッチンがあり、その奥に寝室がある1DKタイプで、バストイレのほかに冷蔵庫、洗濯機もついている。寝室自体もベットを2つ置ける広さが有り、実際に2人で住むこともできる。(その場合は1人1日22元)
2人部屋は2種類あるが、安いほうの部屋は1日23元。やはり北京で一番安い。この部屋も2DKタイプなので、バストイレやリビングを共用する1人部屋と考えて良い。2部屋のうちの一方はベットを2つ置ける広さがあるので3人で住むこともできる。ちなみにその場合は1人1日17元。東北3省など地方部に行かない限りこの寮費はなかなか見ることができない。
郊外といっても市の中心部まで1時間である。毎日遊びに行くというならば別だが、東京の郊外に住んでいて、週末に都心に遊びにいくと考えれば極端に不便というわけでもないだろう。